2013年振り返り

2013年もあと僅か。
今年も空手・柔道がメインの日々となりました。
その中でもやはり一番のニュースは、長女の空手・正道会館全日本ジュニア優勝ですね。
念願のビッグタイトル奪取は、長女も嬉しかったと思いますが、一番私が喜んでいたかと思います。
以前獲得した岡山県極真空手道連盟の全日本女子シンデレラカップで初の日本一になった時とは
比べ物にならないくらい嬉しかったし、改めて長女の凄さに驚かされました。
今年はこの勢いで、白蓮全日本とシンデレラカップ2連覇で全日本3冠を目指しましたが
やはりそんなに甘いものではありませんでした。
白蓮3位、シンデレラ準優勝と結局正道全日本のみとなってしまいました。
でもこの悔しさを来年は晴らしてくれることと思っています。
（そう思っているのは私だけかも？？？　大丈夫かな？？？）
ただ、柔道に関してはラッキーな面が多々ありました。
いつもは目標にしている二人にやられてしまい上位には行けなかったけど
今年はひとりが故障により不戦勝と言うのが2回ほどあり、決勝まで残れ準優勝が2回と
ある意味付いていたように思います。
来年は、試合で勝って上位に入れるように柔道もしっかりと稽古に励むように。
着実に強くなって来ているから自信を持って二人を追いかけろ。

長男に関しては、柔道で地区大会3位入賞と県大会出場が出来、まずまずだったように思います。
ただ、技の切れ、パワーアップがまだまだかなり必要だと思いますので、日々努力してもらいたいものです。
『継続は力なり』、こつこつ続けることに意味があります。
メリハリを付けて日々努力を。
追いつき追い越せどころか追いつけず差が開く一方および追い越されることにならにように！

二男に関しては、少しずつ成長はしているとは思いますが、もっと努力が必要です。
市内の1年生の試合で準優勝に終わったのはとても残念でした。
やはり優勝してもらいたかったですね。（もちろん本人が一番悔しかったと思いますが）
この悔しさを忘れず日々努力せなあかんな。（悔しさは一瞬にして忘れているような・・・立ち直りが早い？！）
初めての総体に関しては、何とか市内を突破し地区大会まで出場出来たことは良かったと思います。
来年は地区大会で上位入賞し県大会まで行けるように頑張ってもらいたいですね。
それを達成するには、自分に厳しくなることが絶対条件です。
未だに自分には甘い。そろそろ本気になって性根入れて日々努力を。
センスだけでは上には行けない。努力した分だけ結果となって帰ってくる。

3人とも来年もテッペン目指して日々努力を。
頑張れ！！