格闘家おやじの親バカ日記

三匹の子ぶたネタを中心に日々の出来事を書いて行きます。と言いつつ食ネタがメインかな(笑)

2012年振り返り

2012年もあっと言う間に大晦日となりました。
年々時が経つのが早くなって来ていると感じるのは歳のせいか・・・
気持ちは若いつもりでも確実に体は年老いてる感はある・・・
悲しいが事実である。
私自身のことから振り返ると長年いた部署から下期のタイミングで他部署へ異動となりました。
そろそろという感じも以前からあった為、それほど驚くこともありませんでしたが、
やはり長年いたところを離れるのは何か寂しいものがありました。
社交辞令かどうかは分かりませんが、沢山の部下から残念がられたことは、
とても嬉しいことでもありましたし今までの努力の甲斐があったと思いました。
今の部署でも部下から慕われる存在でいたいと思います。
私のことはこれぐらいにしておいて子供のことについて振り返ってみます。
まず、長男についてですが、中学3年生ということで部活(柔道)では最後の総体となりました。
さいころからフルコンの空手をやっていましたが、ずば抜けて運動が出来るタイプではありませんでしたが、
人間性を見込まれてだと思いますが一応キャプテンを任されていました。
生徒会との掛け持ちという大変な状況をよく乗り切り頑張ったと思います。
結果としては、団体戦は他のメンバーのお蔭もあり県大会へ出場することができました。
足を引っ張ることが多々あったと思いますが、良い仲間に助けられなかなか良いチームだったと思います。
個人戦については、本人も私たちも願っていた結果とはなりませんでしたが、
長男らしい試合が多々見れたことは良かったと思います。
自分から攻める、逃げない、最後の最後まで攻め続ける。
このスタイルのお蔭で個人戦のみならず団体戦でもみんなに迷惑をかける結果となることもありましたが、
私は毎回感動を貰いました。
空手をやりだしたころの逃げていた姿からは想像も出来ないぐらい成長していました。
この向かって行く気持ちで希望校に合格してもらいたいと願います。
次に二男ですが、柔道・空手ともにもう一歩といった感じの一年でしたね。
体型も徐々に変わってきていることもありますが、自分のスタイルが定着出来ない時期でもある為、
結果はある意味仕方がないと思っていますが、そこに行くまでのプロセスが重要です。
自分から進んでする訳でもなく、自分の悪いところが分かっているにも関わらず
毎日ゴロゴロでは尚更結果は出ないですよね。
やる気にさえなれば自分から進んで練習なり筋トレなりする子なんですが、
なかなかエンジンがかからない・・・
一応昔は、空手で全日本準優勝を2回経験しているぐらいだから格闘技にはセンスがあると子だと
思っているのですが、いかにやる気にさせるかが課題ですね。
最後に長女は、空手では4大会中3大会で優勝し、あと一つの全日本はおしくもベスト4でした。
内容では勝っていましたが、一発に泣きました。結果その子が優勝しましたので、大会は違いますが
昨年に続き全日本のタイトルを奪取出来ていたと思うとなおさら残念で仕方ありません。
一瞬の気の緩みが大きい結果となりました。
来年は全日本のタイトルをリベンジしてもらいたいものです。
あと柔道については、経験年数の差もあり、西日本1・2位の強敵二人には足元にも及びませんが、
人一倍負けん気が強い子ですし、空手の全日本チャンピオンでもありますから必ず二人に
追いつき追い越せでやってくれると信じています。
だから少しぐらいは家でも練習(筋トレ含む)してほしいものです。

2013年もみんな目標・夢に向かって翔け!

悔し涙はいらない。みんな一緒にうれし泣きをしよう。